わたしの「Pride(プライド)」
「なんも言えねえ」この言葉が言いたくて真剣に競技の水泳に取り組むようになりました。
北島康介さんが立った飛び込み台の上にあがり飛び込む。「ちょー気持ちいい」とはならないけど少し近づけたように感じた。
思いを伝えるのが苦手な私が嫌いで、もやもやした気持ちで一杯になっていた時、北島さんの言葉が自分の気持ちを代弁してくれたように感じた。
自分を信じて頑張ってみよう、北島さんのようになりたいと思った瞬間です。
「心の奥が燃えないと戦えない」「負けを知った時、初めて勝つことが出来る」こんな言葉が自然と出てくる日を信じて競技を続けています。
これが私の「PRIDE」。